○釣行日/2019年2月22日
乗っ込みチヌの第一陣を期待して、浦ノ内湾へ釣行しました。
新規開拓のポイントにて、14時からスタート。
15分ほどでマキエが効き始め、フグや30cm弱のチヌ、チャリコが連続で顔を見せてくれました。
ポイントが絞れてきたところで、2枚目には40㎝オーバーが登場。
そして4枚目、ヒット直後から今回イチの「ドスン」とした重み!
底を這うような引きで粘り強く抵抗をみせます。やり取りの末、水中に確認できたチヌは明らかに年無し!
最後は障害物に走りましたが、無事に取り込むことができました。
その後も仕掛け、エサの違いを試しながらチヌ釣りを満喫。
低水温のため食い上がってくる様子はなく、仕掛けを底に這わせ、要所で誘いを入れると効果的でした。
また、今回のヒット率ナンバーワンのエサは『食い込みイエロー』でアピール力に助けられました。
翌日も浦ノ内湾の2ヶ所にて竿出し。
フグの猛攻でしたが、それぞれ中型までのチヌを釣ることができました。
初日もですが、釣れたチヌの多くは腹がパンパン! 釣友の西内さんは良型のマダイも仕留めており、浦ノ内湾に春の近づき、乗っ込みシーズンを感じることができました。
《マップ》
釣り場は明徳義塾高校の下とその対岸です。 ※マップの釣り場の大まかな場所です。釣れたポイントとは異なります。自己責任の元、十分に注意して釣行してください。
《釣行メモ》
釣行日 | 2019年02月23日24日 |
潮汐 | 中潮 |
満潮 | 08時34分 |
干潮 | 14時41分 |
(高知) |
《使用タックル》
竿 | 鱗海SPECIAL 06号-5.3m(シマノ) | |
リール | BB-Xテクニウム2500DXG S LEFT(シマノ) | |
道糸 | ファステックPE 0.6号(釣研) | |
リーダー | ネオフリクション磯(サスペンド)1.7号(釣研) | |
ウキ | ゼクトα 02~3B(ウキ止め使用)(釣研) | |
ウキ下パーツ | フカセからまん棒(釣研) | |
ハリス | ウルトラフレキシブル磯 1.2号(3ヒロ)(釣研) | |
ハリ | 遠投ハヤテ、遠投ハヤテX 6~7号(オーナーばり) | |
ガン玉 | G5~3B(3Bは直結部、ハリの上50~70cmにG6程度を1個打つことが多い) |
《使用したエサ》
サシエ | くわせオキアミ食い込みイエロー、食い渋りイエロー、高集魚レッド(マルキユー)、オキアミ生 | |
マキエ | チヌパワームギスペシャル、チヌパワー激重、爆寄せチヌ各1袋(マルキユー)+オキアミ生6kg |